

《永遠の都》ローマが舞台の愛憎劇!
物語の舞台となった、歴史的建造物での全編撮影による傑作オペラ映画!!
音楽:ジャコモ・プッチーニ
演出:ジャンフランコ・デ・ボシオ
指揮:ブルーノ・バルトレッティ
演奏:ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
合唱:アンブロジアン・シンガーズ
堂守: アルフレード・マリオッティ
アンジェロッティ: ジャンカルロ・ルッカルディ
スポレッタ(密偵): マリオ・フェラーラ
シャルローネ(憲兵): ブルーノ・グレルラ
看守: ドメニコ・メディチ
羊飼いの少年: プラシド・ドミンゴ・Jr
Country: Italy / West Germany (1976)/Language:Italian/116min/スタンダード゙/ステレオ
"Tosca" Introduction
《永遠の都》ローマを舞台にした愛憎劇『トスカ』は、ローマ市内に今も残る3つの歴史的な建物〜サンタンジェロ城、サンタンドレア・デッラ・ヴァッレ教会、ファルネーゼ宮殿を舞台としていますが、この映画では、全てのシーンがそれらの建物で実際に演じられ、数々の有名なフレスコ画、障壁画、祭壇画がそのまま映画の画面を彩ります。
第1幕終盤、合唱団による荘厳なテ・デウムが教会中に響き渡り、礼拝堂の天井画から祭壇までがゆっくりと映される場面は、息をのむほどの迫力!
タイトルロールは、その完璧なベルカントの歌唱と、「歌うアクトレス」と呼ばれた美しい容姿を、この映画の中に永遠に残すライナ・カバイヴァンスカ。
トスカの恋人、カヴァラドッシを演じるのはプッチーニ作品を得意とするプラシド・ドミンゴ。
そしてシェリル・ミルンズによる警視総監スカルピアの人物造形は、この作品の白眉といってよいかもしれません。第1幕の登場シーンから、そのスタイリッシュな装いと自信に満ちてスマートな物腰に目が奪われます!単なる悪役を越えて魅力的でエレガントな悪の華とでもいうべき人物造形はこの映画の大きな見所のひとつです。
またプラシド・ドミンゴの愛息(当時10歳)が出演して、伸びやかなボーイ・ソプラノで歌も披露しています。どのシーンかは観てのお楽しみ!
トスカ・・・・ライナ・カバイヴァンスカ
Raina Kabaivanska
カヴァラドッシ・・・・プラシド・ドミンゴ
Plácido Domingo
スカルピア・・・・・シェリル・ミルンズ
Sherrill Milnes

